タウンプレスよみうり

読売センター幸手が隔週で発行している地域ミニコミ紙「タウンプレスよみうり」の内容をご紹介

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友達の輪363号  ECCジュニア 英会話講師 槇 恵子 さん

May(5月)ですが、語源はローマ神話で豊穣を司る女神マイア(Maia) の名にあるそうです。田植えも終わった水田は緑に変わり、まさに豊穣を祈る季節なんですね。さて、本日の友達の輪には、「おはなしの森」代表の小野寺るり子さんからご紹介いただきました英会話講師の槇 恵子さんに登場いただきます。

本紙 こんにちは。小野寺さんから英会話の先生と紹介いただきました。よろしくお願いいたします。

(敬称略)こんにちは。「友達の輪」は、楽しく読ませていただいておりましたが、今回はご紹介いただいてびっくりしています。小野寺さんとは「おはなしの森」の知人で私も最初から参加しています。

本紙 そもそも英語に興味を持たれたのは?

ハンサムな先生

 中学までは英語が苦手で好きではなかったのですよ。ところが、高校時代の英語の先生がハンサムで、海外に行った時の面白い話などをしてくれ、とても楽しかったのです。それで、英語をがんばってみようかなと思ったんです。(笑)そしたら、テストで90点台を取ることができて、それからというもの、すっかり英語の勉強に目覚めて、学校の図書館に通い、英語の本を片端から読み始めました。意味が分からなくとも、いろんな本を声に出して読むということを始めたのです。高校三年生の進路の時には、将来は英語を使って何かをやりたいという気持ちにまでなりました。

アメリカで英語を学びたいと思いましたが、私は福島県の会津出身で長女だったこともあり、両親には反対されてしまいました。しかし、どうしても留学したくて、家出同然でしたがアルバイトで働きながら留学のための学費を貯める道を選びました。

本紙 すごい実行力ですね。

無謀な留学 友達の輪写真

 運良く、「ジャパンタイムス」の求人欄に、在日外国人からの「週末だけベビーシッターで、住み込みで家賃がかからないという求人」を見て、採用され英語を勉強しながら留学費用を貯めるという暮らしを一年間しました。その後、その方のアメリカのお友達を紹介していただいてアメリカのコネチカットにステイ先を決めました。そして、アメリカの州立大学を留学先の大学に決めました。社会人学生が多かったですね。私も学費を捻出するために、一年間大学で勉強したら、日本に帰ってきて学費を貯め、またアメリカに行き大学に通うというスタイルを取っていました。卒業するまでにはお金をために日本に何回か帰ってきましたので、ずいぶん長く在籍したことになります。今考えればかなり無謀な挑戦でしたが、当時は辛いとか大変とかいった思いはなく、楽しく一生懸命毎日を過ごしていました。

本紙 就職はどうしたのですか?

英語を活かして

 州立大学を卒業して、日本での就職先を探していたところ、アメリカに本社のある新聞社の日本支社で募集があったのです。日本支社は特派員が一人という小さい所で、私はアシスタントで事務職として採用されました。その後、結婚し子どもが出来て、子育てをしながら働きたいと思っていたのですが、残念ながら子どもを預ける場所がなくて、会社を退職しました。そして、英語を活かし自宅で出来ることはないかな、と思って始めたのが今のECCです。ECCはフランチャイズ式なので、私は教室のオーナーになります。私の教室には3歳から中学生くらいまで、現在135名の生徒がいまして、初級、中級、上級レベルと年齢とでクラス分けをしています。内容は全部英語だと小さい子はびっくりしてしまったり怖がったりしてしまいますので、教材を使い日本語も多少交えながら楽しく指導しています。

本紙 異文化体験のイベントもあるようですね。

仮装でハロウィン

槇 レッスンの他にイベントも行っていて、毎年人気なのはハロウィンです。仮装して、駅前から近隣公園まで歩き、さくら会館まで行って「お化け屋敷」を行います。最近ではイースターもやっています。エッグハントと言って、庭に埋めた「おもちゃの入った卵型のプラスチック容器」を探すゲームです。英単語を覚えることもとても大切ですが、異文化を体験して「楽しかった」と感じてもらうことも大切ですね。英語は学ぶと視野が広くなりますし、考え方に柔軟性が出てくると思います。外国語を覚えることは外国に住んでいる方の文化を受け入れることと同じですから、異文化を理解することができますし、そこに住んでいる人たちの考え方も理解することにつながります。生徒さんたちは楽しんで英語を勉強して、いろんな経験の中から将来の道を見つけていってほしいなと思いますね。その一つに英語が役立つということがあればいいなと思います。

本紙 素敵ですね。英語上達の秘訣はありますか?

アウトプット量 友達の輪写真

 学校での英語学習はインプットする量は多いのですが、アウトプットする機会が少ないのではないかと思います。インプットが多いと、外国に出た時にいざというときに役立ちますから、インプットの量が多いのはとても大事ですが、英語で話したり意見を言ったりするというアウトプットも同じくらい大事ではないかと思います。教室では「スーパーラーニング」というカリキュラムの中で英語の百ます計算のようなものを取り入れています。そのやり方は、タイムドリルというのですが、アルファベットが一字ずつますにあって、そこからアルファベットを埋めていくのです。Tが書いてあればTから順番のアルファベットを記入していき、埋めた時のタイムを計ります。こうして集中力を高めると、ぱっと英語の長い分を見たときに、アルファベットを見てなんとなく意味をつかめたり発音ができるようになります。初見で英語の本が読めるようになった子もいます。あとは、年間30冊、何回も本を声に出して読みます。多読といいますが、色々な視点から英語を学んでいくことが大切ですね。

本紙 そうですか。英語の勉強がしたくなりましたね。では、お友達をご紹介下さい。

 お子さんが生徒でもある友人の原田咲子さんをご紹介します。

本紙 ありがとうございました。これからも益々のご活躍お祈りいたします。(槇さんはとても明るく表情が豊かな方でした。)

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