タウンプレスよみうり

読売センター幸手が隔週で発行している地域ミニコミ紙「タウンプレスよみうり」の内容をご紹介

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友達の輪373号  コスモ石油セルフステーション久喜 店長 小林 慎吾さんへ

本日、幸手市では市民まつりが開催され市内の旧日光街道では数々のイベントが開催されています。さて、本日の友達の輪には、増田・門井合同司法事務所にお勤めの島田郁夫さんに紹介いただいた小林慎吾さんに登場いただきます。小林さんは久喜市栗原でガソリンスタンドのマネージャーとして活躍されている方です。

本紙 こんにちは。島田さんからソフトボールチームでご一緒している方と紹介いただきました

小林(敬称略)島田さんとは「サンデルズ」のチームメイトです。ソフトボールを始めて六年程になります。ポジションは以前はセカンドでしたが、人数が増えたこともあり、今はピッチャーをやっています。コントロールが難しく、ようやく今年に入ってから試合に出られるようになりました。試合で投げられるようになるまで、二年位かかりました。サンデルズは皆とても仲が良く、チーム全体が家族ぐるみのおつきあいをしています。サンデルズは私たちの親世代の60歳~70歳代の年齢層と私たち子供世代の30~40歳代で構成されていますが、試合に出るのは私たち世代に移っています。

本紙 サンデルズの目標はあるのですか?

目指せ初優勝 友達の輪写真

小林 幸手市の大会が年に三回くらいあります。大会はレベルによって一部と二部があります。幸手はソフトボールが盛んで、一部は本格的なチームが多く、二部は20チームくらいありサンデルズはそこに所属しています。夏の大会はブロック別になっての総当たり戦で、春と秋はトーナメントです。サンデルズは過去最高の成績は3位です。サンデルズの長い歴史の中で、一回も優勝したことがないので、秋の大会は是非ピッチャーとして出場して優勝したいです。いろんな特徴のピッチャーがいますが、私はスピードがまだ余りないのでどちらかというと、打たせて捕るスタイルです。

本紙 まもなく秋の大会ですね。イベントも多いようですね。

盛り沢山なイベント

小林 どちらかというとソフトボールよりも、イベントのほうが多いかもしれませんね。大きなイベントは夏に家族でキャンプへ行ったり、春にタケノコ採りに行ったりしています。練習を含めて年間スケジュールが年初に決めてあり、今年も秋には足利のワイン祭りへ行きます。年末には餅つきもあります。緑台では夏に小さなお祭りが行われますが、私たちサンデルズでは、お祭りに「焼き鳥屋さん」を出しています。自分で言うのもなんですが、おいしいですし評判も上々で、一日で七百本くらい焼きます。これでも売れる本数は、少なくなった方で、以前は一日に千六百本焼いていた時期もありました。一本50円です。安くておいしいので是非お祭りに来てくださいね。

本紙 来年の夏祭りには伺いたいですね。お仕事についてお聞かせ下さい。

セルフでも対人重視

小林 当社はヤジマ石油㈱といいコスモ石油のGSを13店舗経営しています。私は久喜栗原のGSで店長をしております。営業は年中無休の24時間で、当店は七年前からセルフで給油という形をとっていますが、対人での接客を重視しているので、完全にセルフではなく常時四~五人のスタッフを配置しています。ガソリンの給油の他に洗車、車検、車の整備も行っています。カーケア(洗車と整備)の部門が朝九時から夜八時までの間に受付していまして、夜は給油だけになりますが、必ずスタッフがいます。何か車の相談がありましたらお気軽にお問い合わせいただければと思っています。

私はこの仕事に就いてから国家自動車整備士という資格を取得しました。資格は独学で勉強する人もいますが、私はコスモ石油の研究所に一ヶ月入りそこで勉強しました。全国に何カ所からあり、整備士を目指す人たちが集まってきます。講義と実践があり車を分解してやります。研修を終え、国家試験を受け無事合格することができました。当店には私を含め何人か国家自動車整備士の資格を持っているスタッフが車検整備を行いますから、車検はお勧めです。価格も本当に安いですよ。一日~二日で終わりますし、車検の最大割引を使いますと、軽だと3万8580円です。(自賠責と重量税とすべて込み込みだそうで、カード会員で半年前からのご予約など条件があるそうです)

本紙 ご趣味などは?

子ども大好き! 友達の輪写真

小林 写真が好きでよく撮っています。一番好きなのは子ども達の表情や姿を写真に納めることです。地区でのお祭りがあったときには、近所の子どもさんの笑顔を撮ったり、動きのある写真を撮ったりしています。カメラは一眼レフですが、空いた時間がある時には風景なども撮りに出かけていますが、子どもの一瞬の表情や動きのある瞬間を撮りたいと思ってやっています。自分の子どもも撮りますが、友達の子どももよく撮ります。

今まででこれはいい写真だなと思ったのは、友達の子どもが運動会での綱引きで勝った瞬間に、「ジャンプして喜んでガッツポーズ」の瞬間を撮れたときは感激しました。友達にはいつもよりも、大きく現像してプレゼントしました。家には女の子と男の子がいますが、私はとにかく子どもが好きで、久喜GS在職六年間に、赤ちゃんだったお客様のお子さんが大きくなっていくのも見られてうれしいですね。

また、少し前まで子ども達にバスケを教えていた時があって、子どもの成長は本当にすごいな、と感動していました。ちょっと見ない間に、ドリブルやシュートがとても上達していたりということもよくありましたよ。子どもの成長を見守るのはうれしいことですね。 本紙 では、お友だちをご紹介下さい。

小林 ゴルフのインストラクターをされている塚越博仁さんをご紹介します。

本紙 ありがとうございました。これからも動きのある子どもさんの写真を撮り続けて下さい。(小林さんはカーケアで特に手洗い洗車を薦めてくれました。専用の手洗いスピナーがあり羊の毛で洗ってくれるそうです。厳しい時代にお客様に喜ばれるサービスを常に追及している方でした。)

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