タウンプレスよみうり

読売センター幸手が隔週で発行している地域ミニコミ紙「タウンプレスよみうり」の内容をご紹介

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友達の輪418号(2012年9月9日発行) 
エクテム有限会社 代表取締役 渡辺 光浩 さんへ

「暑さも彼岸まで」とは言え厳しい残暑でしたが、9月に入り夕方にはわずかながら秋の気配を感じさせてくれるようになりました。そして、サッカーワールドカップ最終予選へとスポーツの秋は深まっていくことでしょう。さて、本日の友達の輪には㈱東武土地建物の深作好見さんからご紹介いただいた渡辺 光浩さんに登場いただきます。

【本紙】 こんにちは。深作さんから同級生で同じように事業を創業した人と紹介いただきました。どのようなお仕事なのでしょうか?

【渡辺】(敬称略)主に木造建築の外構工事です。ブロックやフェンス、カーポートなどの施工になります。創業者といえば一応私になるわけですが、元々こういった仕事の問屋に就職して営業をしていました。そこでは、材料をメーカーから仕入れて、建築会社や施工会社などに販売卸しをしていました。この職場で7年ほど勤めていましたが、元来独立心が強くて、この業種なら自分でやっていけるかなと考え、30歳で独立しました。今年で20年目になります。

【本紙】 独立というのは勇気がいる事だと思いますが?業種は昔から変わらなかったのでしょうか?

今年から親子二代 友達の輪写真

【渡辺】 あまりそうでもなかったですね。バブルも弾けていましたから。最初の1年目くらいは忙しかったように思えますが、若かったせいかあまり気にならなかったですね。毎日が楽しかったですし、お客さんも来られましたし。業種も当初から今でも変わらないですね。一貫してこれしかできないんですね。建設会社などへの販売卸ですからお客様も法人関係がほとんどです。スタッフが6名いますが、一番上の息子も今年の4月から一緒に仕事を手伝ってくれています。他で6年間修行もしてきて施工の方が出来ますので非常に助かっています。いずれは私がやっている営業を教えていきたいですね。

 

【本紙】 趣味などは?

 

モーターグライダー

【渡辺】 バイクですね。BMの1300に乗っています。ツーリングには昔はよく行っていましたね。時々乗るような感じでしょうか。あとはちょっと行ってないんですけど、モーターグライダーのライセンスを取りたいなと思っています。モーターグライダーは2人乗りでそれ用の免許になります。セスナといった4人乗りの場合はまた別の免許が必要になりますね。練習場所は最初の頃は関宿でやっていたんですが、今は大利根に移ってしまいまして、あんまり行かなくなってしまったんですよ。でも、いずれは取ってみたいと思います。始めたきっかけは単純に飛行機が好きだからですね。免許に関してですが、100時間以上乗り、さらに教官と一緒に飛んで、教官から許可が出れば実技が通ります。別に学科が5科目あります。気象や航空力学などといった細かいのがあります。本当なら昨年中に取りたかったんですけど、なかなか行けなくて無理でした。

【本紙】 モーターグライダーのライセンスですか?時間と費用がかかりそうですね。

操縦桿とペダル 友達の輪写真

【渡辺】 モーターグライダーは始めて3年目くらいになります。1回のフライトでの搭乗時間は1時間ほどです。離陸と着陸をひたすらに何百回と繰り返します。慣れないと滑走路に対して水平に入っていけないんです。進入角度なども微妙で、飛行機によって変わってきます。自動操縦なんてものはありませんから、自分の目と体の感覚で滑走路に入るのですが、正直まだよくわかりません。私たちが使っている飛行機は操縦桿1本と足のペダルのみです。ペダルは尾翼の調整に使われます。またペダルは車で言うハンドルの代わりとしても使います。そういった基本操作を20時間くらいやったときに、教官からひとりで行って来いと言われるのです。単独飛行は2回経験しましたので、離着陸はなんとか出来るようになりました。でも、初めて1人でやったときは怖かったですね。バーン!バーン!といった荒っぽい着陸になってしまいました。どんな加減でやったらいいかわからず、突っ込みすぎてしまったり、また上がりすぎてしまったりですね。免許を取るまでにかかる費用は、飛行機の使用料などがかかるため普通車などの免許取得とは違い高額ですね。まだまだ乗っている時間も足りませんし、覚えないといけない事も多いので、免許を取れるかどうかはまだ分かりません。でも、飛行機は大好きですから、乗るのは非常に楽しいです。

【本紙】 気持ちいいでしょうね?

 

空での浮遊感

【渡辺】 そうですね。高度は400~600メートルくらいです。スカイツリーくらいと言うと分かりやすいかもしれません。そのスカイツリーも工事の様子を上から見たりもしました。速度は180キロ~200キロくらい出ますが、だいたい150キロくらいが常用になります。直線で障害物もなにもないからとにかく速いですね。航空機と比べるとさすがに加速感はありませんが、ふわっと上がるような浮遊感はあります。機体は、だいたい2千万くらいします。クラブで、オーナー制で機体のオーナーから1時間6千円~7千円くらいで借りる形を取っています。年齢は16歳から上の制限はなかったと思います。クラブには入会するのに入会金がかかります。これは、機体を使うためです。その他に年間経費も負担します。免許を取らなくても、隣に乗せてもらうということは出来ます。また練習許可証というのもあります。これは1ヶ月か2ヶ月くらいでもらうことが出来ます。これがないと練習をさせてもらうことはできません。これを更新しながら通う感じですね。他にも無線従事者免許証というのも必要になってきます。集中してやろうと思えば1年で取ることも可能です。週に3回、通い150時間以上は乗ることになります。

【本紙】 これからやってみたいことなどはありますか?

【渡辺】 いまはこれといってないですね。飛行機もまだ中途半端ですし、それを達成してからでしょうか。

【本紙】 では、お友達をご紹介ください。

【渡辺】 取引先の建材屋さんであるや柳沼憲一さんを紹介します。

【本紙】 ありがとうございました。機会がありましたらモーターグライダーに乗せてください。渡辺さんの夢は「息子に早くこの仕事を覚えてもらって、バトンタッチして趣味を充実したい」と笑いながら話してくれました。ますますのご繁栄をお祈りします。