タウンプレスよみうり

読売センター幸手が隔週で発行している地域ミニコミ紙「タウンプレスよみうり」の内容をご紹介

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友達の輪516号(2016年12月25日発行) 
住友生命 越谷支社久喜支部所長 三浦 美穂さんへ

今日はクリスマス。気の合う仲間やご家族で楽しいパーティをされる方も多い事と思います。今年もあと一週間となりましたね。どんな一年でしたでしょうか?さて、「友達の輪」も本年のトリを迎えることとなりました。本日は有限会社オカムラ(Watch Works)の三浦佳明さんさんからご紹介いただいた三浦美穂さんに登場いただきます。三浦さんはファイナンシャルプランナーとして活躍されている方です。

【本紙】 ファイナンシャルプランナーで所長さんですね。保険業に入るきっかけなどありますか?

【三浦】(敬称略) 住友生命に平成22年3月に入社して現在7年目になります。この業界は長い方が多いので、まだまだ若輩者です。きっかけは、当時、子供が小さかったので、家事と仕事との両立を考えてこの職業を選択しました。結果的に上手く両立できる仕事でしたので、いまも続けていられるのだと思います。仕事は保険をお勧めしたり、加入されたお客様のその後のアフターサービスなどが中心です。しかし、今の時代、保険はなかなか自分から入ろうとしないものですね。また、今は簡単に保険の種類などをスマホなどで検索することが出来ますから、保険にネットで入る方も増えています。でも、まめな方は自分で色々と調べて、自分に合った保険というものを探して加入している方もいますね。私たちのようなファイナンシャルプランナーが相談にのってお勧めさせていただいたタイミングで加入する方も増えています。

【本紙】 若い方には保険は必要ないと思っている人も多いですよね。

生きていくための保険友達の輪写真

【三浦】 そうですね。若い方に限らず保険は必要ないって思われる方もいらっしゃいます。しかし、保険も種類が増えていますから、例えば亡くなった時の保険はいらないけれど、働けなくなってしまったときの保険は必要とか、貯蓄性の高い保険なら一石二鳥かなとか、いろいろな保険を扱っています。保険にはどうしても、生命保険=死亡保障というイメージがあると思うのですが、今はどちらかというと、生きていくために使える保険という形に変わってきていると思います。お勧めしている保険では「就労不能保障」というものがあります。働けなくなってしまったときの保険です。病気や怪我などで仕事が出来なくなってしまったり、働く時間が少なくなってしまったときに、そういった部分を賄う保険です。もちろん、国からの保障もありますけど、それ以外にも自分で準備しましょう、というものです。収入のない方がいたとして、その人が通常通りの生活が出来なくなってしまったことによって、回りの方が困ってしまうという状況も考えられますよね。回りの方がその収入のない人の為に仕事を辞めたり、その生活のサポートをしたり、そういうことも考えて、働いていない方でも保険に入ることが出来ます。もちろん、学生の方でも入ることは出来ますよ。当社では15年くらい前からある保険ですが、1年くらい前に改訂がありまして、保険範囲が拡がりました。とても人気のある保険商品です。

【本紙】 保険を扱うにあたって、資格のようなものはあるのですか?夢や目標などはありますか?

3年後の目標

【三浦】 ありますね。生命保険ならそのための資格がありますし、自動車保険などもそうです。目標ですか?保険業界では、収入についてはこれが達成出来たらいくら、という明確な形で分かるんですよ。ですから、上司命令での昇格というのはなく、ある目標が達成できたら昇格という風に目に見えて分かるんです。結果が全て、というもので、例えば同期入社でも全員が昇格できたりもしますし、途中入社でも昇格のチャンスはあります。もちろん、維持をするというのも必要になってきます。私はいまのところは順調に行っていると思いますので、今後の目標はチームのメンバーを増やしてみんなが豊かになる仕事する事です。そして、同じような夢や目標に向かって一緒に働いてくれる人がいると嬉しいですね。現在の久喜支部はチームのような感じになっていまして、私のチームの一員になってくれる方たちを募集しています。こちらで必要なことは指導いたしますので、経験不問でも結構です。ただ、副業では出来ませんので、正社員という形になります。また、仕事の目標ではなくて、子供が立派でも立派でなくてもいいので、健康に育っていってほしいと思います。

【本紙】 お仕事と子育ての両立は大変ですね。ご家族の趣味などは?

仕事と子育て

友達の輪写真

【三浦】 今は仕事と子育てで精一杯ですね。朝は子供を見送って、夕方に学童保育に迎えに行く毎日です。学童保育も午後7時過ぎまでやっていますので、すごく助かっています。両親共働きであれば、基本的に誰でも利用できます。月曜から土曜までやっていますので、なにかあったときも助かりますね。例えば台風のときに学校が休みになった場合に子供を預けることが出来ますからありがたいです。また、学童保育には同年代の子供たちがいますから一杯遊んできますね。良くも悪くもいろんなことを覚えてきます。悪いことの例で言うと、例えば口が悪くなったりしますね。特に下の男の子が強く影響を受けやすいですけれど、それも一度は通る道なのかな、とも思います。仕事柄、朝もすぐに家を出てしまいますし、家に帰って来ても3~4時間もしたら寝る時間になってしまいます。ですから、他愛のない話や今日あった出来事など、出来る限り会話をするようにしています。広い家ではないのですが、同じ空間にいるように心掛けています。リビングが中心になっていますので、そこで宿題をやったり、晩御飯を作りながら会話をしたりですね。趣味というか、家族で旅行に行きたいですね。子供たちも外に出るのが好きですし、あそこに行きたい、ここに行きたいと言っています。いろいろところに連れて行ってあげたいですね。仕事も基本的に土日が休みですが、自分のやるべきことをやっていれば、ある程度は自由になるところがありますので、旅行などの日程で融通を利かせることが出来るので助かる面でもあります。来年の2月に3泊4日でサイパンに行く予定です。私の家族と友達も誘っていくつもりです。今後も1年に1回はどこかに連れて行っていきたいと思っています。

【本紙】 素敵ですね。では、お友達をご紹介ください。

【三浦】 eco.smileで一緒に活動している飯島満明さんをご紹介します。

【本紙】 ありがとうございました。益々のご活躍を祈念いたします。(三浦さんは家事と子育てをしながら、活き活きと保険のお仕事をされている印象を受けました。夢や目標の設定も大きなエネルギーになっているのでしょう。目標達成が楽しみですね。)住友生命 久喜支部 0480-23-1417