タウンプレスよみうり

読売センター幸手が隔週で発行している地域ミニコミ紙「タウンプレスよみうり」の内容をご紹介

サイトマップ・個人情報取扱いについて
  • トップ
  • 友達の輪
  • タウンプレスとは
  • タウンプレス最新号
  • 会社案内
  • 特集号
  • 学校新聞
  •  
  • 読売新聞

友達の輪576号(2019年7月7日発行) 
白石工務店 専務取締役 串田雅士さんへ

【本紙】 今のお仕事に入るきっかけはなんですか?

【串田】(敬称略) 私は子供の頃からコツコツと物を作るのが好きでした。自分の夢としては漠然と職人になりたいと思ってました。社会人になった時は自動車整備などのまったく違う仕事をやっていましたが、職人ではないと感じる様になりました。丁度その頃に実家の新築が始まり、間近で大工さんの仕事を見ていて「これだ‼」と思い、大工を目指し実家に戻ってきた形になります。ですから、一から大工の勉強でした。その後、大工を8年、設計、営業を担当して18年になります。

【本紙】 福祉住環境コーディネーターという肩書をお持ちですね?

ケアリフォーム

【串田】 身体に障がいを持っている方や身体が不自由な方に、快適な住まいと暮らしを提供する仕事です。今ではバリアフリーという言葉が一般的になっていると思いますが、それをさらに発展させて、実際に住む方、また介助する方、皆が安全に安心に暮らせる住まいを提案していきます。地元の方の高齢化も要因のひとつでもあると思いますが、現在とても多くの相談を頂けるようになりました。当社の社長夫婦が10年くらい前から介護や福祉関係の勉強を始め、それがようやく結びついたかなと思います。なぜ弊社がケアリフォームの勉強を始めたかというと、色々な理由がありますが、取り組む以前に、四肢麻痺の(全身が麻痺してしまって身体を動かせない)方がいるお宅を新築することがありました。その際に自分達の知識や経験が足りずに勉強をしながら工事をさせて頂きました。それから、身体の不自由な方が安心して暮らせる住宅を作れるようにならないといけないと強く思うようになりました。その後、社長が知り合いの方から「CRS(ケア・リフォーム・システム)研究会というところで一緒に勉強しないか?」と誘われ会社の取り組みとして始まりました。CRS研究会は主に工務店がバリアフリーや身体障がい者に向けた住宅について学ぶ全国的な組織です。社長夫婦がそこで様々なことを勉強し、今の仕事に反映させています。身体が不自由であっても、人に頼ることなく自分で動いてみたい、という気持ちはあると思います。それと、その自立心を促したいという想いもあります。自分はもう身体が動かないからと、諦めてしまって家を出ないというのではなく、自分から動きたい、家を出てみたいと思ってもらいたい。例えばこの場所に手摺があれば、一人で歩ける、この段差を小さくしてあげられれば、介助なしで歩けるのでは、などの提案などをさせて頂きます。その為にも、私達も色々と勉強しています。

【本紙】 なにかご趣味などはありますか?

マラソン友達の輪写真

【串田】 ランニングとマラソンをやっています。5年くらい前から始めまして、さくらマラソンにも4回出場しています。始まりは、仲良くさせて頂いている立川の工務店さんから立川マラソン(ハーフマラソン)があるから、一緒に出てみないか?と誘われたことがきっかけです。この10年、身体を動かしていなく、運動不足で体調があまり良くなかったのでタイミングも良かったのかもしれません。そして、立川マラソンに出る為に夜、近所をジョギングし始めました。そうしたら、ジョギングを始めて以降、朝起きるのがすごく楽になりました。ビックリするくらい身体のだるさなどが無くなりました。でも、最初は1キロ走るのも大変。歩いているのか、走っているのか分からないようなジョギングでしたね。継続は力なりと言いますが、時間があればジョギングしていると走れる実感がわいてきました。それから、色々な大会に参加するようになり、去年は4つの大会に参加しました。昨シーズンは、幸手と立川、上尾、三郷の4大会です。幸手以外はハーフで、タイムは2時間ちょっとですね。出来れば2時間は切りたいとは思っていますが、なかなか難しいです。今年は12月にフルマラソンの埼玉国際マラソンに参加するつもりです。また、これから来年の東京オリンピックの聖火ランナーの公募がありますので、応募しようと思っています。私は宮代町に住んでいて、ちょうど通りますので、こんなチャンスはもう一生ないと思いますので、選ばれたらうれしいです。

【本紙】 マラソン以外にもご趣味がありますか?

富士山だけ登山友達の輪写真

【串田】 富士登山です。去年で9回目になります。最近は、お勧めな登り方ではありませんが、朝から登って、昼頃に山頂について、夕方には下山するという予定でやっています。5合目を出発するのが朝の7時くらい。それから登っていって午後1時頃に頂上に着きます。そして夕方5時くらいには下山する感じです。富士登山に興味を持ったのもマラソンと同様に友人から誘われたことがきっかけです。誘ってくれた友人が、登り方を教えてくれたので、特に大きな事故や怪我もなく登りきる事が出来ました。そうして、自分の足で登ってみると、登頂の達成感や充実感が凄かったのです。それから毎年1回は登るようになりました。ただ、天候が悪い場合は無理をせずに中止しています。今年も夏に行く予定を立てています。天気が良いことを祈っています。

【本紙】 お仕事について伺いますが、これから目指す会社像というようなものはありますか?

【串田】 幸手はこれからどんどん高齢化が進んでいくと考えています。そうなってきてしまった時に、工務店として建築工事を扱うのはもちろんですが、お客様の困っている事にすぐ対応して解決してあげられる工務店になりたいです。大きい事を言えば、地域になくてはならない地元の方に愛される会社になればいいですね。「白石さんに相談すればなんとかしてくれる。」言われる工務店にしたいです。

【本紙】 必要とされる工務店ですね。では、お友達をご紹介ください。

【串田】 サイクルショップさかさい」の坂斎康子さんをご紹介いたします。

【本紙】 ありがとうございました。地域に密着した工務店として益々のご活躍を期待いたします。(白石工務店さんでは会社の敷地内に「ぷちるぽ」フランス語でちょっと一息というような意味だそうですが、有料レンタルスペースを設置しています。主にワークショップで利用される方が多いようで、このスペースで地域との連携を深められればということで始めたそうです。バリアフリーに徹したスペースです。近所の方が集えればと考えていらっしゃるようです。ご利用は白石工務店さんへ)